コース紹介

プロのホメオパスになるために学ぶことは、たくさんあります。その中でも私たちが大切に考えているのは、単なる知識の習得だけでなく、自分自身を見つめ成長させてゆくこと。素晴らしい環境で成長を育めるように、最高の教材とサポートをお届けします。

• ご入学

• Year 1 一年目

  基礎  Foundation

  UNIT 1 – 9

  ホメオパシーの基礎を学び、ホメオパスになるための基礎を固めます。アプローチは、ハーネマンとケントの原則に基づいたクラシカルホメオパシーです。哲学についても非常に深くカバーされており、マテリアメディカを学ぶための様々なアプローチが示さています。

• Foundation Diploma 授与

• Year 2 二年目

  実践  Practice

  UNIT 10 – 18

  ホメオパシーのより深い哲学的側面と、スーパービジョン下での実践に向けたケーステイキングを検討します。ケースワークに焦点を当て、体と心のバランスの崩れと病を解釈するための2つのシステム、ハーネマンの「マヤズム」と、体質と気質に基づいたシステム「マッパ・ムンディ」の理論と実践への応用方法を紹介します。

• Practice Diploma 授与

• Year 3 三年目

  高度な実践   Higher Practice

  UNIT 19 – 26

  ここでは、理論から実践へのステップを踏み、学生はホメオパシーの最新の進歩に触れると同時に、継続的な臨床研究を通じてホメオパスとして成長していきます。

  • センセーション・メソッドと呼ばれる考え方は、患者の病気の深層を理解するのに有用であるとして、世界中で人気を博しています。バイタルセンセーション（生命感覚）の概念と、患者のプレゼンテーションや表現からそれを認識する方法を紹介します。
  • ホメオパシーのマテリアメディカが分類され、患者のレメディが属するグループ（キングダム）についての理解を深めます。
  • マヤズム理論の応用を大きく発展させることができます。
  • 元素の分類、それらがどのように化合物を形成するか、そしてこの理解がどのように新しい治療法の扉を開くかを学びます。
  • 3年目の最も重要な側面の1つは、スーパービジョンとセルフリフレクション（ふりかえり）です。スーパーバイザーとスクールの指導のもとで、自分自身のケースを受け持ちます。
    自信を持って処方し、効果的なケースマネージメントで患者をサポートできる総合的に実力のあるホメオパスになることに重点を置き、これまで学んだすべてのテクニックやツールを発展、強化させていきます。
    植物界と動物界をさらに研究したグループ分類や、症例分析への統合的アプローチの詳細など、症例分析に役立つツールをより多く得られるよう、様々なアプローチが構築され、追加されています。
    このような創造的なアイデアは、研究対象だけでなく、私たち自身についても教えてくれることが多いため、私たちはその使用を奨励しています。

• Higher Diploma 授与


• ご卒業 —  Advanced Diploma in Homeopathy 授与